医療・福祉

社会福祉法人 まこと

2003年入社
相談援助部
生活相談員
坂上 樹里 さん

両親が共働きで、小さい時から祖父母に面倒を見てもらっていました。私が進路を決める時には高齢化社会が進んでおり、介護職員の不足も問題視されていました。祖父母に恩返しする思いで、高齢者のお役に立ちたいと福祉系の短期大学に進学し、介護福祉士の資格を取りました。また、今後、確実になくならない仕事だという事も考えた上での資格取得でした。平成15年にしあわせの家に就職し、職場の環境にも恵まれ、16年間介護職員として働き、今年度4月より生活相談員として日々、ご利用者の生活に関わらさせていただいています。

どんな仕事をしてるの?

生活相談員の仕事は名前の通り、ご利用者、家族からの相談を受けたり、ショートステイや病院受診の送迎、ご利用者の契約業務、訪問調査、入所にあたって外部の病院や施設、ケアマネージャーとの連携や調整等を行っています。時には介護現場に入り、直接介護業務を行う事もあります。介護のスキルはもちろん、ご利用者や家族とコミュニケーションを図り、事務的な業務も行う等、オールマイティーな能力を必要とする職種です。生活相談員は、介護施設の一番初めの「窓口」です。私の場合は「施設の顔」となるわけですので、外部との関わりは大切にしています。また、日々ご利用者が安心、安全に生活できるよう、介護職員やケアマネージャー、管理栄養士、機能訓練指導員、看護師等とも連携を図り、一丸となってご利用者の生活をサポートしています。

仕事のやりがいは?

やりがいはあります。人と人との関わりが主な仕事なので、ご利用者やご家族から「ありがとう」「この施設に入って良かった」と言われる事が、何よりも仕事をする上で大きな力となっています。これが、私がここまで介護の仕事を続けられている理由だと思っています。

仕事をしていて大変なことは?

家事育児との両立です。まだ3歳と1歳の子供を保育園に預け、働いています。仕事の前に子供達の支度をして保育園に送り、仕事が終わるとお迎えに行き、ご飯の支度、お風呂、寝かしつけ等、1日があっという間に終わります。夫婦の協力がなければ生活は成り立ちません。

学生時代がんばったことは?

バスケットボール部に所属し、勉強より部活の方に力が入っていました。中・高校時代はかなり厳しかったので、今17年間、同じ職場で仕事を続けられているのは、学生時代に粘り強さと努力する力が身についたおかげだと思っています。チームの仲間と常に掛け合っていた言葉は「継続は力なり、努力に勝る天才なし」です。この言葉は今でも自分に言い聞かせる事があります。

こんな仕事をしている会社です。

社会福祉法人とは、社会福祉事業を行うことを目的に、社会福祉法の定めにしたがって設立され厚生労働大臣の認可を受けた法人のことです。日本は高齢化が進み世界で類を見ない高齢化社会を迎えています。また、今後更に深刻化していくことが予想されます。今の私達があるのはたくさんの先輩方(高齢者)のおかげです。人生の大先輩に敬意と感謝を表し、最期まで豊かな暮らしを支援することが我々の役割です。介護が社会問題となる中で、その礎を守り続けるために心血を注いでいます。

【事業内容】


社会福祉法人 まこと
「特別養護老人ホームしあわせの家」等の施設サービスと「デイサービスセンターしあわせの家」等の居宅サービスを運営しています。いずれも、愛媛県知事又は四国中央市長から指定を受けての事業となります。
〒799-0432 愛媛県四国中央市豊岡町大町2786番地2
TEL 0896-28-2871
▷設立/2002年
▷代表者/理事長 三宅 紀文
▷従業員数/131人
▷HP/http://shiawasenoie.jp